ネタバレ有: シンエヴァ キーワード「XXXXXXのマリ」から考えた

シン・エヴァンゲリオン観てきました。沢山あるキーワードのうちの一つ「イスカリオテのマリア」からちょっと考察ができそうだったので書いてみます。 (間違いのないように文献をしっかり参照しながら書いていくべきですが、思い立った時に書かないと出せなくなるタイプなのでざっくりした記憶の情報を元に書いちゃいます。間違いがある場合、指摘していただけると大変ありがたいです。)  冬月から旧知の仲である風なマリに言った言葉「イスカリオテのマリア」。ここから連想されるのが「イスカリオテのユダ」です。これはきっとキリストの命をお金と引き換えに売り渡した「裏切り者のユダ」のことを指しているでしょう。 過去一緒に冬月、ゲンドウ、ユイらと研究をしていて、現ネルフの目的に楯突くマリを、冬月は「裏切り者だ」と言っていたと考えます。  さらに最近…とは言っても20年とか前にだけども、キリスト教の教えを揺るがす文書「ユダの福音書」が見つかりました。そこに書かれていたのは…裏切り者だと言われていたユダこそが実はキリストの真理を受け継ぎ、信頼を寄せられていた弟子だったという事実! キリストはより教えを広げるためにある計画を考えた。自分は罪を背負って殺され、その後復活をすることで奇跡と教えを世に知らしめる…!信頼を寄せるユダにその計画を伝え、自分を売らせた…。おかげで今でもキリスト教は世界で信じられています。  この話が正しいかどうかは別にして、この説を知った庵野監督がエヴァンゲリオンに取り込んだ可能性もなくはないですよね。 裏切り者のマリこそが、(キリスト=神の子=神児=)シンジの理解者だったことを言っていた!冬月はここまで言ってるつもりはないかもしれないけど。

最も小さい財布の現役チャンピオン

買った昔から最強で、今だに最強の小さい財布はこれ…エムピウのストラッチョ リスシオ・ブッテーロです。 (こうして見ると汚いのできれいにしてあげた方が良いですね) https://m-piu.com/catalog/straccio-liscio-buttero/ 自分のは2016年に購入して、その頃限定のだったと思うのですがヤギ革を選びました。当時4860円で購入したメールが残っています。現行品は何かがバージョンアップしたのか値上がりしたみたいですね。 購入したその後もより小さい財布が出ていないかチェックしたりしてます。最軽量!コンパクト!とうたわれる商品は結構多いものの買い換えようと思うようなものはまだ出てきていません。 財布を小さくするのは成功しているのですがどれも機能性まで無くしてしまっているのでダメダメなんですよね。だからなのか、僕と同じかそれ以下の財布を使っている人は見たことない。きっと買ってみたものの結局使えなくてゴミになってしまっているのかなと思います。 どの商品もやりがちなダメな仕様について3つ。どれも小さくするためにやりがちなミスです。 小銭の収納スペースを省略しがち マネークリップにカード収納が付いたような感じにして、コンパクトにしたと喧伝している。それって別に小銭収納のために小銭入れが必要になりますよね。小銭をジャラジャラポケットに入れとけということなのでしょうか。

COFFEE START

いきさつ 元々天邪鬼なところもあって「コーヒーに没入する人がいるなら僕は日本茶だ!」というマインドでこれまで日本茶を楽しんでいました。リモートワークで家にいる時間が増えて、お茶を淹れて楽しんではいたのですが、「1日1杯のコーヒーは体に良いのだよ」という話を聞いてから気分転換にドリップバックを購入して飲むようになりました。 健康のために飲むのが目的ですので適当にドリップバックを選んでたのですが、ある時スーパーで買ったものが全然美味しくなくて、いっそ飲むなら美味しいものを飲みたい!と思うようになって、他にも小さな背中を押す要素があって、今やコーヒー沼の淵から片足を突っ込んでいるような状況です。 一つわかったことは、お茶の味を決める要素に比べて、コーヒーはその要素が多すぎること。理想の味に近づけるために要素が多すぎるので、コーヒーにはバリスタと言った職人的な人がいるのだなとわかりました。お茶には茶人はいるけども、味をあれこれ変化させる職人ではありません。 このあとは で、僕のコーヒーの淹れ方はまだまだ発展途上の入り口。手探り状態でアップデートしている状態。この投稿を皮切りにその試行錯誤を記録して、アップデートしていく様を投稿していこうかと思っています。先人の方々がいらっしゃれば、アドバイスをいただけたら大変助かります。 コーヒーブログではないので、それに限らず日本茶、中国茶、紅茶等々のお茶について、はたまた飲み物でも食べ物でもないことももちろん投稿していこうと思っています。 COFFEE STARTと題しましたが、ブログ全体の所信表明的内容になってしまいした。